健康診断までに短期間で中性脂肪を落とす方法

健康診断でひっかかりやすい、中性脂肪。中性脂肪を下げるためには、ある程度の期間が必要になります。しかし、健康診断までもうすぐ…。短期間でできるだけ、中性脂肪を下げる方法をお伝えします。

中性脂肪値を下げるための食事

短期間で中性脂肪を下げようと思った場合、まず食事から改善していきます。健康診断を受ける際、前日から食事を抜くように言われることがありますが、食事が中性脂肪に大きな影響を与えるためです。このことからも、食事と中性脂肪が大きく関わっていることが分かると思います。そのため、食事を改善させることで、短期間でも効果が期待されます。

中性脂肪を下げるために、有効なのはDHAとEPAです。血液中の中性脂肪を減少させてくれたり、悪玉コレステロールが増えるのを防いでくれます。とても頼もしいDHAとEPAは、青魚の脂に多く含まれています。エゴマ油や亜麻仁油などの一部の植物性油から摂取することもできます。これらの栄養素は、熱に弱いのでできるだけ生で摂取することをオススメします。ただ、DHAとEPAは脂質なので、摂取しすぎると中性脂肪の原因になってしまうこともあるので、摂り過ぎには注意しましょう。目安としてDHAが1日に1000mgとなっています。

魚以外には、納豆も中性脂肪値を下げるのに有効です。納豆に含まれている、ナットウキナーゼは血液中のタンパク質の凝固を防いでくれる効果や血栓融解作用があります。脂肪の塊ができるのを防いでくれるので、中性脂肪値を下げるのに期待できます。こちらも熱に弱いので、注意してください。また、納豆は夜に食べるのがオススメです。

食事改善だけでなく、運動も大切

食事を改善させるだけでなく、運動も併せて行うことで中性脂肪の減少するスピードがUPします。中性脂肪値を下げるためには、有酸素運動が効果的です。ウォーキングやランニングなど1日20分以上を目安に行ってください。負担がかからない程度に行うことが大切ですが、20分以上行わないと脂肪が燃焼されないので、注意してください。生活の中でエレベーターを使わずに階段を使うなどの積み重ねも効果的です。また、無酸素運動の筋トレなどは行うことで、中性脂肪が付きにくい身体になるので、こちらも併せて行うといいと思います。

効率よくDHA・EPAを摂取するには…

中性脂肪値を下げるためには、食事の改善に加え、適度な運動や睡眠が重要です。食事で中性脂肪値を整えても、消費が追いつかなくては意味がありません。また、1日に必要なDHA・EPAは1000mgとされていますが、比較的よく魚を食べる50歳以上の方でも1日に500mg前後しか摂取できていないと言われています。食の欧米化が進む若者ではもっと少ない量だと予想されます。また、忙しいサラリーマン世代も仕事に接待と、思うような食事が取れないことも多いと思います。

そこで、オススメしたいのがDHA・EPAのサプリメントです。ものにもよりますが、だいたい300〜750mgのDHA・EPAを手軽に摂取できます。サプリメントは、飲む時間が決められているわけではないので、朝や夜寝る前など、自分のペースで飲むことができます。食事を変えることが難しい方でも、無理なくDHAやEPAを摂取することができますね。

DHAやEPAの摂取は、継続することが大切です。健康診断等をキッカケとし、健康な身体に向けて継続的に行っていけたらいいです。

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